のんきーずのチャンネル

午前中は本屋・ドラッグストアを廻る。久し振りにゆっくり見れて一人ニヤニヤ

午後はコミセンの図書室へ行く。流石に重いので歩いてはいけない

その帰り道『あ～～この道をぼち君と良く歩いたなぁ～～』そう懐かしく思い出していた時別の事も思い出した。

ぼち君がまだぼち君と呼ばれる前の小さかった頃の事。
散歩がてら良くコミセンに行った。行くときは勿論元気一杯だでも帰りは疲れているし、お腹も減っているんだろう。足がどんどん遅くなる。

子供の足で３０分は掛かるだろう…疲れてお腹も減ってクタクタだ。そんな簡単な事に気付いてはいても優しくなれなかった。こっちも良い加減早く帰りたい。それがぼち君に遂きつく言ってしまう。

あの頃（今もそんなに変わんないかも(^^ゞもっと気持ちに余裕があれば、優しい気持ちでぼち君に声を掛けてあげられたんじゃないかって。そう今頃気付いた。遅いよなぁ～～自分。正に激しく自己嫌悪ってヤツだ

学校から帰って来たぼち君とおやつを食べていた時この話をして謝った。

ぼち君ゴメン。あの頃優しくしてあげられなくて。

『いいよいいよ。ぼち君覚えてないし』と言ってくれたけど、悲しい気持ちは何処かで覚えているかもしれない。

しかし、今頃かよっって言う事がこれからも出てくるはずだ。う～～～ん私ってヤツはホント(^^ゞこの後大丈夫なのかと我ながら思った。

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